渋野、安田、松田の注目組がハーフ終了…首位は大城とペ・ソンウ、河本が3位


1番、ティーショットを放つ河本結

1番、ティーショットを放つ河本結

 ◆女子プロゴルフツアー 中京テレビ・ブリヂストンレディス 第1日(24日、愛知・中京GC石野C=6482ヤード、パー72)

 晴天のもと、第1ラウンドが行われ、松田鈴英、渋野日向子、アマチュアの安田祐香の注目組が前半9ホールを終了した。ホステス大会でツアー初優勝を狙う松田は3バーディー、ボギーなしの3アンダーで、黄金世代の小祝さくら、原英莉花らと並んで5位と好発進した。安田は2バーディー、ボギーなしの2アンダーで勝みなみらと並んで14位につけている。メジャー、ワールドレディスサロンパスカップで初優勝を飾り、2戦ぶり出場の渋野は2オーバーで72位と出遅れている。

 今季アクサレディスでツアー初優勝を飾った河本結は12ホールを終えて、4アンダーで浅井咲希と並んで首位に1打差の3位と好発進。首位にはプロ11年目で悲願の初優勝を狙う大城さつきと韓国のペ・ソンウが5アンダーで立っている。

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