◆男子プロゴルフツアー フジサンケイクラシック 第2日(6日、山梨・富士桜CC=7566ヤード、パー71)
5日に濃霧のため、競技開始が1時間遅れた影響で日没順延となった、第1ラウンド(R)の残りが6日午前6時40分から行われた。10年に連覇して以来の大会制覇を目指す石川遼は3アンダーの6位だった。首位は米国のチャン・キムが6アンダーで立った。
51歳のベテラン・谷口徹、フィリピンのA・キューが5アンダーで首位に1打差2位。37歳の市原弘大、タイのT・ペクが4アンダーで2打差4位につけた。
第2ラウンドの午前組がスタートしており、今平周吾、大堀裕次郎、香妻陣一朗らが4アンダー3位に浮上している。石川遼は午後組スタートとなっている。