最終組が前半終了 堀川未来夢が8アンダーの首位、石川遼は10打差の39位


堀川未来夢

堀川未来夢

 ◆男子プロゴルフツアー トップ杯東海クラシック 第3日(5日、愛知・三好CC西C=7295ヤード、パー71)

 夏のような日差しの下、最終組が前半9ホールを折り返した。ツアー1勝の堀川未来夢が2つスコアを伸ばして、通算8アンダーの単独首位にたっている。

 通算2勝の秋吉翔太、S・ノリス(南アフリカ)が1打差の2位。ともに今季1勝の大槻智春、比嘉一貴は6アンダーの4位で追う。時松隆光、昨季の賞金王・今平周吾は5アンダーの6位で続く。

 塩見好輝は4アンダーの8位。佐藤大平は3アンダーの10位。飛ばし屋・幡地隆寛は2アンダーの13位。星野陸也、7月の日本アマチュア王者の木村太一(日大3年)はイーブンパーの23位。16年賞金王・池田勇太は1オーバーの34位。09年大会王者の石川遼は2つスコアを伸ばして、2オーバーの39位となっている。

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