「ZOZO」賞金加算大会から外れる 総額11億円の巨額賞金、1試合で賞金王決定の可能性


今年のZOZOチャンピオンシップで優勝したウッズ

今年のZOZOチャンピオンシップで優勝したウッズ

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は24日、都内で来季の国内男子ツアー&下部のAbema TVツアーの日程を発表した。レギュラーツアーは2増2減の計25試合だが、米男子ツアーと共催の「ZOZOチャンピオンシップ」は賞金加算大会から外れ、賞金総額は過去最高だった今季から10億8948万円減の32億6060万円となった。

 新規大会「ゴルフパートナー・プロアマ」、「ザ・トップ」の2戦が増え、平和PGM選手権とZOZO―が消滅した。浦山豊・競技運営部部長は「ZOZO―は巨額な賞金総額(今年は約11億円で、優勝賞金は約1億9000万円で日本ツアーには50%の賞金加算)で、1試合で賞金王が決まってしまう可能性があった。他の大会主催者や選手の意見も聞いて加算しないと決めました」と説明した。

 ZOZO―は来年も共催だが「試合数には含まず、優勝しても日本ツアーの資格が与えられることはなくなる」と浦山部長。一方、今年と同じく10月のブリヂストンオープンまでの賞金ランク上位など13人の日本ツアーからの出場枠は確保される。初代王者となったタイガー・ウッズ(43)=米国=が既に参戦を表明。賞金加算の有無とは関係なく、日本のゴルフファンの盛り上がりは必至だろう。

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