西郷真央、森田遥が10アンダー首位 渋野日向子は5位浮上


11番で第2打をピンに寄せて笑顔で歩き出す渋野日向子(カメラ・今西 淳)

11番で第2打をピンに寄せて笑顔で歩き出す渋野日向子(カメラ・今西 淳)

 首位から出て70で回った西郷真央と、8位から出てベストスコアに並ぶ66をマークした森田遥が通算10アンダーで首位に並んだ。1打差の9アンダー3位に、68の田辺ひかりが続いた。

 70の菊地絵理香が7アンダーで4位。67の渋野日向子、上田桃子、新垣比菜、山路晶、岡山絵里、辻梨恵が6アンダーの5位で並んだ。

 河本結が5アンダーで11位。小祝さくらは4アンダーの15位。勝みなみ、原英莉花、19年大会覇者の比嘉真美子は3アンダー18位となった。西村優菜、渡辺彩香、古江彩佳、鈴木愛は1オーバー45位で予選を通過した。

 笹生優花、安田祐香、イ・ボミ(韓国)は2オーバー63位予選落ちした。

最新のカテゴリー記事