石川遼は通算3アンダーで折り返し 中島啓太は腰痛で棄権 C・キムが通算11アンダーで単独首位


中島啓太

中島啓太

◆男子プロゴルフツアー バンテリン東海クラシック 第2日(1日、愛知・三好CC西C=7300ヤード、パー71)

 首位と6打差の28位から出た石川遼は前半9ホールを終えて、2つスコアを伸ばし、通算3アンダー22位に上昇した。

 首位で出たC・キム(米国)が11ホールを終えて11アンダーで単独首位。稲森佑貴と安本大祐、小斉平優和が9アンダーで2打差の2位につけている。

 今野大貴が8アンダーで3打差の5位。永野竜太郎が7アンダーで6位。首位スタートの幡地隆寛、今平周吾、木下稜介、D・ペリー(オーストラリア)、T・ペク(韓国)が6アンダーで7位に並んでいる。

 前週のパナソニックオープンで1973年のツアー制施行後、史上5人目のアマチュア優勝を遂げた中島啓太(日体大3年)が腰痛のため、第2ラウンドのスタート前に棄権した。

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