松山英樹は2オーバーで第1Rを終える 全米プロ選手権


◆米男子プロゴルフツアー メジャー第2戦 全米プロ選手権 第1日(19日、米オクラホマ州サザンヒルズCC=7556ヤード、パー70)

 10年連続10度目の出場でメジャー2勝目がかかる松山英樹(LEXUS)は、1バーディー、3ボギーの2オーバー72で第1ラウンドを終えた。

 前半14番パー3は第1打をグリーン左に外しボギーとしたが、15番で第2打を1メートル半につけ取り返した。16番は右ラフからの第2打をグリーン奥のバンカーに入れ、スコアを落とした。

 3番では7メートルを沈めてパーをセーブし、ギャラリーを沸かせた。7番は左ラフからの第2打がグリーン奥にこぼれ、ボギーとした。

 金谷拓実(Yogibo)は1バーディー、4ボギー、2ダブルボギーの77。香妻陣一朗(国際スポーツ振興協会)は3バーディー、6ボギーの73でホールアウトした。

 ローリー・マキロイ(英国)が15ホールを終え5アンダーで、首位に立っている。

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