松山英樹は9位「どう優勝争いできるところまで持って行けるか」 今季初のトップ10入り


◆米男子プロゴルフツアー ファーマーズインシュアランス・オープン 最終日(28日、米カリフォルニア州トーリーパインズGCサウスコース=7765ヤード、パー72)

 15位で出た松山英樹(LEXUS)は6バーディー、3ボギーの69をマークし、通算7アンダーで9位。今季初のトップ10入りを果たした。

 「10番までは本当にいい流れでプレーできていた。それ以降3ボギーをたたいて、ちょっともったいないのが3つあったが、それでも、飛距離が出なくてもここまでいいプレーができることはわかった」と口にし、「どう飛距離を戻して戦えるか、優勝争いできるところまで持っていけるかだと思うので、そこをしっかり考えてやりたい」と振り返った。

 前半で6番からの4連続を含む6バーディー「30」の猛チャージを見せた。7番は184ヤードの第2打を1・2メートルにつけ、8番パー3はピン右下1メートル半へ。9番パー5は7メートルを沈めて10アンダーに乗せ、3打差2位で折り返した。

 後半はやや苦戦。11番パー3はカラーからの5メートルのバーディートライがカップに蹴られ、2メートルオーバー。“3パット”のボギーとなった。14番は右ラフからの第2打をグリーン右前のバンカーに入れ、寄らずにボギー。18番パー5でグリーンを狙った第2打は手前の池に落ち、ボギーで終えた。

 大会前に風邪をひき、体調が万全ではないなかで4日間を終えた。次戦は2016、17年と連覇を果たしたフェニックスオープン(2月9~12日、アリゾナ州・TPCスコッツデール)が控える。「コースが全然違うので、スコアを伸ばさないといけない。しっかりいい準備をしたい」と語った。

 小平智(Admiral)は75で4オーバー53位。蝉川泰果(東北福祉大4年)は79と崩れ7オーバー67位。

 66で回ったマックス・ホーマ(米国)が13アンダーで5打差を逆転して優勝した。

最新のカテゴリー記事