星野陸也が66で通算7アンダーの単独首位浮上 石川遼は5打差13位…中日クラウンズ第2日


8番、ティーショットを放つ星野陸也 (カメラ・馬場 秀則)

8番、ティーショットを放つ星野陸也 (カメラ・馬場 秀則)

◆男子プロゴルフツアー 中日クラウンズ 第2日(28日、愛知・名古屋GC和合C=6557ヤード、パー70)

 ツアー通算6勝で5位から出た星野陸也が6バーディー、2ボギーの66で回って通算7アンダーに伸ばし、単独首位へと浮上した。ルーキーの服部雅也、21年大会覇者・岩田寛、堀川未来夢、金田直之が6アンダーの1打差2位で続いた。

 蟬川泰果、小西貴紀、香妻陣一朗、阿久津未来也、長野泰雅が4アンダーの6位に並んだ。10年大会王者の石川遼は4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69で2アンダーの13位で中島啓太、金谷拓実と同じ順位となった。

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