
通算8アンダーでホールアウトした木村彩子(カメラ・今西 淳)
◆国内女子プロゴルフツアー 富士通レディース 第2日(18日、千葉・東急セブンハンドレッドC=6697ヤード、パー72)
第2ラウンドが行われ、この日ベスト64をマークした木村彩子(コンフェックス)、69の渡辺彩香(大東建託)、68の高橋彩華(さやか、フリー)が通算8アンダーの首位に並んだ。
首位と2打差の6アンダーの4位には、神谷そら(郵船ロジスティクス)、桑木志帆(大和ハウス工業)、吉沢柚月(三菱電機)、福山恵梨(松辰)の4人が並んだ。5アンダーの8位には稲見萌寧(フリー)、森井あやめ(F&co)、荒木優奈(Sky)が続いた。
国内ツアーで自身初の首位発進を決めた渋野日向子(サントリー)は76と崩し、2アンダーの21位に後退。3か月ぶりの国内ツアー参戦となった西村優菜(スターツ)は2オーバー66位で予選落ちした。