
献花した木戸愛(カメラ・今西 淳)
昨年12月23日に78歳で死去した男子ゴルフ界のレジェンド、尾崎将司(本名・尾崎正司)さんのお別れの会が16日、東京・帝国ホテルで行われ、約1000人が参列した。
約2年前から尾崎さんに師事した、国内女子プロゴルフ1勝の木戸愛(日本ケアサプライ)が参列。富士山とゴルフ場をイメージした祭壇に献花し「これからも強い気持ちで頑張ります、と伝えた」としみじみ語った。
木戸は2024年オフ、さらなる成長を目指して尾崎さんに弟子入りした。師匠の教えは「思い切り振れ」。千葉市内のジャンボ邸に週1回通い続け、先端に羽根がついた特製の素振り棒は「超友達」と毎日振った。「ジャンボさんから教えていただいた時間が私の宝物になっている。それを自分のゴルフに(生かして)、強い気持ちで頑張りたい」と決意を言葉に込めた。
プロ18年目の昨年は2位に2度、トップ10に4度入り、2012年のサマンサタバサレディース以来となる優勝に近づいている。木戸は「強い気持ちで頑張っている姿を、またいい報告ができるように頑張ります」と師匠にささげる復活Vを誓った。

