【女子ゴルフ】20歳の福田萌維が首位 和歌山出身として初V狙う 2位は14年ぶり復活優勝を目指す木戸愛


福田萌維

福田萌維

◆女子プロゴルフツアー ゴルフ5レディス 最終日(6日、岐阜・ゴルフ5CみずなみC=6531ヤード、パー72)

 最終組がハーフターンした。

 首位からスタートした20歳の福田萌維(めい、ニトリ)が前半の9ホールを5バーディー、ボギーなしの31で回り、通算16アンダーとして2位に2打差をつけて、初優勝へ快進撃を続けている。

 福田は和歌山県岩出市出身。宮崎の強豪、日章学園高に進学するまで岩出市で育った。日本女子プロゴルフツアー(1988年のツアー制度施行前も含む)で、和歌山県出身選手の優勝者はいない。福田は郷土の期待も背負って、勝負のサンデーバックナイン(最終日の後半9ホール)に向かった。

 ちなみに都道府県別で最多優勝は熊本県で157勝。不動裕理(50勝)、平瀬真由美(19勝)、上田桃子(17勝)、有村智恵(14勝)、古閑美保(12勝)と多くの名選手が熊本から生まれた。2位は埼玉県で101勝。歴代最多優勝を誇る樋口久子がひとりで69勝もした。先週まで優勝者がひとりもいない和歌山県を含め9県。

 ツアー史上最長ブランクの14年ぶりの優勝を目指す36歳の木戸愛(めぐみ、日本ケアサプライ)が前半の9ホールを6バーディー、ボギーなしの30で回り、首位と2打差の2位で追っている。木戸が勝てば、2012年7月のサマンサタバサレディース以来、14年46日ぶりの復活Vとなる。

 3打差の3位、安田祐香(NEC)と高野愛姫(あいひ、富士住建)が続いている。

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