【ゴルフ】LIVが再建断念「秩序ある清算へ」 英投資会社が支援計画を白紙に


 

 

 男子ゴルフの超高額賞金ツアー「LIVゴルフ」は5日、十分な資金援助が得られないため、段階的に事業を撤退する方針を発表した。ホームページに「現在の状況を鑑みると、秩序ある清算へと移行することが、現時点でリーグにとって最も責任ある道」と声明を掲載。9月に日本の民事再生法に相当する米連邦破産法11条の適用を裁判所に申請し、規模を縮小しての再建を目指していたが、断念することになった。

 LIVゴルフは米ツアーからジョン・ラーム(スペイン)、ブライソン・デシャンボー、ダスティン・ジョンソン(ともに米国)らスター選手を高額契約で引き抜き、2022年に大々的に始まったが、近年は衰退していた。サウジアラビアの政府系ファンドからの資金提供が26年シーズンで打ち切られ、資金難に直面。選手の引き留めに失敗し、再建に向けて支援契約を結んでいた英投資会社「BCパートナーズ」が投資計画を撤回した。

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