グリップエンドはへその左に・・・ささきしょうこの【しょうこ流フレッシュGOLF】(7)


クラブのグリップエンドが常にへその左側(掛布さんのは右側)にあるよう心がける

クラブのグリップエンドが常にへその左側(掛布さんのは右側)にあるよう心がける

 掛布さんの悩みを解消するレッスンもいよいよ最終回。「フルショットはできるけど、短い距離のアプローチは、ダフったりトップしたりしてかなりスコアを損してます」と掛布さん。100ヤードはしっかり打ち切れるのに、それ以下の距離になると出てしまうミスを解決しましょう。
 ショートアプローチでミスをする主な原因は、手首を使って距離感を出そうとするから。スイングが一定していないアマチュアゴルファーがショットの際に手首を使うと、打点がばらつくのでダフったり、トップしたりしてしまいます。
 ミスをなくすには、クラブのグリップエンドがスイング中、常にへその左側(レフティーの掛布さんの場合は右側)にあるように心がけてください。そして両肩に物干しざおが通っているような意識を持つこと。こうすることで手首が使いにくくなり、自然と体が回転して肩でボールを運ぶことができます。
 さらに、クラブを少し短めに持ち、極力足を使わず、一定の力を保ったまま振り幅だけで距離を出していくとよいでしょう。このようなスイングができるようになれば、上下左右のバラツキがなくなるのでミスしないショートアプローチが完成します。

手首を使わず、肩で運ぶようなスイングを指導するささきプロ

手首を使わず、肩で運ぶようなスイングを指導するささきプロ

アマチュアゴルファーのみなさん、できるだけミスのないスイングでスコアアップを目指して、これからもゴルフをエンジョイしてくださいね。=おわり=
 ◆ささき しょうこ(佐々木笙子)1996年6月8日、兵庫・加古川市生まれ。19歳。クラーク記念国際高校卒。2011年日本ジュニア(女子12~14歳の部)優勝。15年のプロテストに2位で合格。10月の日本女子オープンで18位と活躍。今季はQTランキング36位でレギュラーツアーの出場権獲得。マルマンとクラブ契約。170センチ、65キロ。血液型O。

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