初日の前半終了…パグンサンが単独首位


J・パグンサン

J・パグンサン

 ◇男子プロゴルフツアートップ杯東海クラシック<第1日>(27日、愛知・三好CC西C=7330ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを折り返した。初優勝を狙うジュビック・パグンサン(フィリピン)が、6アンダーで単独首位につけている。重永亜斗夢、大槻智春、片山晋呉が1打差の2位。

 前週優勝の池田勇太、アンジェロ・キュー(フィリピン)、竹内廉、ラヒル・ガンジー(インド)、北村晃一が2打差の5位で追う。川村昌弘、浅地洋佑は3アンダーの10位。8番でホールインワンを達成した手嶋多一、09年大会覇者の石川遼選手会長、今平周吾は2アンダーの21位。主戦場の米ツアーから帰国参戦している昨年大会覇者・小平智は、1アンダーの31位となっている。

 飛ばし屋の星野陸也は2オーバーの70位。6月の日本ツアー選手権森ビル杯以来のツアー参戦の尾崎将司は、7オーバーの104位となっている。

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