「セクシークイーン」アン・シネ&美人プロ三浦桃香、同組で注目も失速


1番ティーショットを放ち、ガッツポーズするアン・シネ(左は三浦桃香)(カメラ・岩下 翔太)

1番ティーショットを放ち、ガッツポーズするアン・シネ(左は三浦桃香)(カメラ・岩下 翔太)

  ◆女子プロゴルフツアー KKT杯バンテリンレディス 第2日(20日、熊本空港CC=6428ヤード、パー72)

 「セクシークイーン」と呼ばれる韓国のアン・シネ(28)=NOW ON=と美人プロの三浦桃香(20)=フリー=は、ともに39位から同組でスタートし、ハーフを終了した。アン・シネは1バーディー、3ボギーの38で通算3オーバー。三浦はバーディーなし、5ボギーの41で通算6オーバーと、そろって失速した。3ホール消化の永井花奈(21)=デンソー=と2ホール消化の酒井美紀(27)=国際スポーツ振興協会=が通算5アンダーで首位に並んでいる。

 午前7時40分、この日、2番目の早いティーオフだったが、男性を中心に多くのギャラリーがアン・シネ、三浦、鬼頭桜(24)=フリー=の組に注目。アン・シネがピッタリとした白いシャツに膝上25センチ(推定)のミニスカートで登場すると、ティーグラウンドはザワついた。1番パー4ではバーディーを奪い、好発進したが、その後、3つのボギーを重ね、57位に後退。三浦は見せ場なく、85位まで急落した。ともに予選落ちのピンチとなっている。

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