阿久津未来也、初の大舞台で首位と2打差3位「難しさより、楽しんでやれた」


1番ティーショットを放つ阿久津未来也

1番ティーショットを放つ阿久津未来也

 ◆報知新聞社主催 男子プロゴルフツアー 最終戦メジャー 日本シリーズJTカップ 第1日(3日、東京・東京よみうりCC=7023ヤード、パー70)

 初出場の阿久津未来也(25)は1イーグル、4バーディー、2ボギーの66で回り、首位と2打差の3位。「今日は難しさより、楽しんでやれたかな」と初の大舞台を満喫した。

 17番でイーグルを奪い、難関18番では5メートルのパーパットは惜しくも左に外したが、「17、18番で8打以内を目標にしていた」と2ホールを合計7打で締めくくり合格点。大会最年長の藤田と同組で「パターのライン取りはギャラリーのように感銘を受けました」と目を輝かせた。

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