C・キムが通算15アンダーで単独首位 2打差2位に星野陸也 石川遼は49位…関西OP最終日前半終了


2番、ティーショットを放つ星野陸也 (カメラ・馬場 秀則)

2番、ティーショットを放つ星野陸也 (カメラ・馬場 秀則)

◆男子プロゴルフツアー ▽関西オープン 最終日(25日、兵庫・有馬ロイヤルGCロイヤルC=7103ヤード、パー71=一般非公開)

 最終ラウンドが行われ、最終組がハーフターンした。首位スタートのチャン・キム(米国)がスコアを3つ伸ばし、通算15アンダーでトップを走っている。

 ツアー通算3勝の星野陸也は首位から出て、1つ伸ばし、13アンダーで2打差の2位につけている。4打差の9位で出たスコット・ビンセント(ジンバブエ)が12ホールを終えて4つ伸ばし、12アンダーで3打差3位に浮上している。

 5打差の4位に小田孔明が11アンダーでつけている。宮里優作とH・W・リュー(韓国)が10アンダーで5位。ツーキーの石坂友宏、谷口徹、首位スタートの上井邦裕が9アンダーで7位としている。

 前週のツアー、東建ホームメイトカップ優勝の金谷拓実は14ホールを終えて3つ伸ばし、8アンダーで10位。55位スタートの石川遼は13ホールを終えて1つ伸ばし、1アンダー49位としている。

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