◆男子プロゴルフツアージャパンプレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品第2日(7日、栃木・西那須野CC=7036ヤード、パー72)
45位からスタートした石川遼(29)=カシオ=が11ホールを消化し、5バーディー、ボギーなしの好プレーで首位と5打差の15位まで浮上した。初日は6番パー5で2度も池ポチャのダブルボギーが響き、45位にとどまったが「内容はそれほど悪くない」と自己評価。その言葉通り、第2日に巻き返しを始めた。
13ホールを消化し、通算11アンダーとしている高山忠洋(43)=スターツ=が首位。2打差の2位にホールアウトした浅地洋佑(27)=フリー=と、韓国のH・W・リュー(39)=フリー=が続く。