◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス 最終日(20日、宮崎・フェニックスCC=7042ヤード、パー71)
最終組が前半9ホールを終えた。賞金ランク1位の比嘉一貴が前半を4バーディー、ボギーなしで回り、通算18アンダーで2位に3打差をつけて首位を守っている。
ともに前半に3つ伸ばした大槻智春、ミト・ペレイラ(チリ)が15アンダーの2位につける。
清水大成が14アンダーの4位。小平智が13アンダーの5位で続く。堀川未来夢は12アンダーの6位となっている。
桂川有人、佐藤大平らが11アンダーの7位。賞金ランク2位の星野陸也は9アンダーの12位。石川遼は後半の4番までに4つ伸ばして、4アンダーの35位、蟬川泰果は2アンダーの44位となっている。