アマチュアの杉浦悠太が13アンダーで単独首位キープ、後続とは4打差 松山英樹は14位に後退…ダンロップフェニックス最終R


5番、ティーショットを放つアマチュアの杉浦悠太(カメラ・渡辺 了文)

5番、ティーショットを放つアマチュアの杉浦悠太(カメラ・渡辺 了文)

◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス 最終日(19日、宮崎・フェニックスCC=7042ヤード、パー71)

 最終組が前半9ホールを終え、首位から出たアマチュアの杉浦悠太(日大4年)が2バーディー、1ボギーで回り、通算13アンダーで暫定首位をキープしている。後続に4打リードしてサンデーバックナインへ向かう。

 2014年大会覇者の松山英樹(LEXUS)は10ホールを終え、2バーディー、3ボギーと落とし、4アンダーの14位。賞金ランク1位の中島啓太(フリー)は3バーディー、2ボギーで折り返し、5打差の逆転を狙う。

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