西村優菜 世界ランク6位に“金星” 「ステディーにゴルフができた」 日本勢は3人が白星発進


西村優菜

西村優菜

◆米女子プロゴルフツアー Tモバイルマッチプレー 第1日(2日、米ネバダ州・シャドークリークGC=6765ヤード、パー72)

 世界ランク133位の西村優菜(スターツ)は同ランク6位の殷若寧(イン・ルオニン、中国)に3&2で勝利を飾った。ホールアウト後、中継局のインタビューに応じ、「強い相手でしたけど、勝ちたい気持ちでスタートした。きょうは彼女の調子が悪かったのもあって、運もあった。前半、風の難しい中で、自分もステディーに(安定した)いいゴルフができた」と笑みを浮かべた。

 格上相手に前半から大きくリードを奪った。決着をつけた16番パー5は、左ラフからの3打目をグリーン奥にこぼしたが、アプローチを寄せてパーセーブ。相手もパーとし、2ホールを残して3アップで“金星”を挙げた。「久々に緊張感の中でラウンドできた。自分もすごく楽しかったし、強い気持ちを保ちながら16ホール回れた」と振り返った。プロになってマッチプレーを行うのは初めて。3日はツアー12勝の金世ヨン(韓国)と戦う。「明日も強い気持ちでラウンドできたら」と意気込んだ。

 そのほかの日本勢は22、23年2位の古江彩佳(富士通)が1アップ、西郷真央(島津製作所)が3&2で初日は3人が勝利した。ともにこの日敗れた渋野日向子(サントリー)と笹生優花(アース製薬)は第2日にマッチアップ。畑岡奈紗(アビームコンサルティング)はステファニー・キリアクー(豪州)に3&2で敗れた。

 64人が4人ずつ16のグループに分かれ、最初の3日間はマッチプレーで総当たり戦。各グループ上位1人が勝ち上がり方式のマッチ戦に進む。

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