古江彩佳 得意のマッチプレーで白星発進 「勝ち点が一番大事なので、勝って終われて良かった」


◆米女子プロゴルフツアー Tモバイルマッチプレー 第1日(2日、米ネバダ州・シャドークリークGC=6765ヤード、パー72)

 古江彩佳(富士通)はオーストン・キム(米国)との初戦を1アップで制した。ホールアウト後、中継局のインタビューに応じ「相手のミスのラッキーもあったり、自分もいいプレーをしていた。最後まで神経を使うラウンドだった」と18ホールの対決を振り返った。

 互いにパーで滑り出すと、2番でピン奥2メートルのバーディーパットを沈め、リードを奪った。5番パー3でも4メートルのバーディーパットを決めて2アップ。8番で3メートルを沈めて伸ばし、4アップまで差を広げ、「チャンスについたところでバーディーや、パーセーブができた」と納得の表情を見せた。

 だが9番で相手に1つ詰められると流れが一変。連続で取られ、10番を終えて2アップとなった。15番では古江が先にボギーとし、キムは1メートルのパーパットを残していたが決められず。17番でキムは4メートルのバーディーパットをねじ込み、古江の1アップで最終ホールへ向かった。18番は互いにボギーとなり、リードを守り切った。「相手が外してくれたおかげではあったが、勝ち点を取れて良かった」と安堵(あんど)した。

 マッチプレーは22、23年と2年連続2位に入っている。好相性の大会で幸先良くスタートを切った。「勝ち点が一番大事なので、勝って終われて良かった」。残り2日へ向けて「自分のやることをしっかりできて、チャンスについたところで取れたら」と戦略を立てた。

 64人が4人ずつ16のグループに分かれ、最初の3日間はマッチプレーで総当たり戦。各グループ上位1人が勝ち上がり方式のマッチ戦に進む。

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