◆米男子プロゴルフツアー テキサス・オープン 第2日(4日、米テキサス州・TPCサンアントニオ=7438ヤード、パー72)
7打差19位から出た久常涼(SBSホールディングス)は5バーディー、ボギーなしの67をマークし、7アンダーで首位と5打差の3位に浮上した。ホールアウト後、中継局のインタビューに応じ、「幸先良くバーディーが取れたのは大きかった。いい流れでプレーできた」と振り返った。
10番から出て、11番で70センチ、12番で3・5メートルを沈めて連続で伸ばした。18番パー5でもバーディーを奪い折り返したが、その後は耐える展開が続いた。6番でティーショットを308ヤード飛ばし、「(2打目の)ウェッジ(ショット)がいい位置についてくれた」と5メートルのバーディーパットを沈めた。8番も取って、トップとは5打差と優勝争いに絡んだ。
2週前には今季自己最高の4位に入るなど、調子を上げている。今大会で優勝を果たせば、次週のメジャー、マスターズの出場権も手にできる。大きなチャンスが到来したが「変わらず同じように。自分らしく、ぼちぼち頑張りたい」と意気込みは控えめ。米ツアー初優勝と2年連続のビッグトーナメント出場へ、逆転を目指す。