木村彩子が単独トップで前半ターン 渡辺彩香、高橋彩華が2打差で追走 渋野日向子は下位に転落


7番をパーセーブして声援に応える木村彩子(カメラ・今西 淳)

7番をパーセーブして声援に応える木村彩子(カメラ・今西 淳)

◆国内女子プロゴルフツアー 富士通レディース 最終日(19日、千葉・東急セブンハンドレッドC=6697ヤード、パー72)

 最終ラウンドが行われ、最終組が前半9ホールのプレーを終えた。

 首位で出た木村彩子(コンフェックス)が3つ伸ばし、通算11アンダーの単独トップで折り返した。渡辺彩香(大東建託)、高橋彩華(さやか、フリー)が2打差の通算9アンダーで追走している。

 桑木志帆(大和ハウス工業)が10番を終えて8アンダー4位。吉田鈴(大東建託)、永嶋花音(イントグループ)、森井あやめ(F&co)、穴井詩(らら、ゴルフ5)が7アンダー5位に並んでいる。

 21位で出た渋野日向子(サントリー)は15番までに3つ落とし、通算1オーバーで50位に後退して終盤をプレーしている。

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