佐久間朱莉 イーグル締めで3位フィニッシュ 初のシェブロン選手権へ弾み「どこまでいけるか挑戦」


2番、ティーショットを放つ佐久間朱莉(カメラ・馬場 秀則)

2番、ティーショットを放つ佐久間朱莉(カメラ・馬場 秀則)

◆女子プロゴルフツアー ▽KKT杯バンテリンレディス 最終日(19日、熊本・熊本空港CC=6595ヤード、パー72)

 10位で出た昨年大会覇者の佐久間朱莉(大東建託)は1イーグル、4バーディー、ボギーなしの66をマークし、通算9アンダーの3位で大会を終えた。初日64位の出遅れから、意地の巻き返しを見せた。

 最終18番パー5。残り218ヤーの第2打を3ウッドで6メートルに運び、沈めてイーグルで締めた。「今日はああいう距離がなかなか決まってくれなかったけど、最後に入ってくれたのでいい上がりだった」。最高のフィナーレに、笑顔で右手を突き上げた。

 初日のラウンド後、スイング中に横の動きが出ていたことを反省。「そこがミスショットにつながっていた。グリーン上はタッチが合っていなかったので、そこをしっかり修正できた。早いうちにミスに気づけるようになった。3日間通して悪いということが今季はまだないことは良いこと」。昨季年間女王は、今季もさすがの修正力を発揮中だ。

 20日に渡米し、海外メジャー初戦のシェブロン選手権(23~26日、テキサス州メモリアルパークGC)に初出場する。過去の海外メジャーは全英女子オープンが2度。「2回行っている全英よりは自分の中で調子も良くなってきていて、自信を持ってプレーできている。この調子でどこまでいけるのか、挑戦していきたい」。自身初となる米国での大会へ、気持ちを高ぶらせた。

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