◆米女子ゴルフツアー メイヤー・クラシック 最終日(21日、ミシガン州ブライズフィールドCC=6611ヤード、パー72)
首位と5打差の7位で出た山下美夢有(花王)が9バーディー、1ボギーの64と伸ばし、通算17アンダーで並んだロッティ・ウォード(英国)とのプレーオフを制し、今季初優勝。ツアー通算3勝目を飾った。
勝負を決する1メートル強のバーディーパットを沈めると、山下は右拳を握った。大逆転での昨年11月のメイバンク選手権以来の優勝だった。この日は父の日。コーチで父の勝臣さんに勝利をプレゼントした。
表彰式で「今日は父の日ということで。現地には来ていないけど、こうしていつも支えてくれている。優勝できてうれしい」と涙ぐんだ。「まだまだ試合は続くけど、自分らしいプレーでチームのみんなと頑張っていきたい」と決意を込めた。
2025年AIG全英女子オープン以来のメジャー2勝目がかかる、次週の全米女子プロ選手権へ弾みをつけた。

