
優勝トロフィーを掲げる阿部未悠(カメラ・中島 傑)
◆女子プロゴルフツアー 明治安田レディス 最終日(19日、宮城・仙台クラシックGC=6692ヤード、パー72)
最終ラウンドが行われ、25歳の阿部未悠(ミネベアミツミ)が2年3か月ぶり2勝目を飾った。3差5位から出て、9バーディー、ボギーなしで大会コース記録の63をマークし、通算20アンダーで優勝した。優勝賞金1800万円を獲得した。
「ベストスコアを更新して勝てたのはすごくうれしい。パターもショットも攻め切ることができた。3勝目、4勝目と続けるように頑張りたい」と振り返った。
気温30度の酷暑となった最終日に1番から4連続バーディーで発進し、前半で5つ伸ばしてターン。後半は11番、15番で伸ばすなど、一時はトップと3打差に20人がひしめいた大混戦を制した。24年4月の富士フイルム・スタジオアリス女子オープン以来、2年3か月ぶりの2勝目を飾った。
今季は前週のミネベアミツミレディスの2位など、トップ10に4度入るなど好調をキープして入った大会を逆転で制した。
◆阿部 未悠>(あべ・みゆう)2000年9月27日、北海道・恵庭市生まれ。25歳。父・敏春さんの影響で10歳から競技を始め、中高時代を福岡で過ごす。第一学院高卒業後、北海道女子アマ選手権V。20年度プロテスト(21年6月実施)に2度目の挑戦で合格。昨年から目沢秀憲コーチに師事。趣味は野生動物の写真撮影で自称「ネイチャー系カメラマン」。155センチ。家族は両親。

