◆男子プロゴルフツアー メジャー最終戦 全英オープン 第3日(18日、英ロイヤルバークデールGC=7223ヤード、パー70)
トップと7打差の38位で出た松山英樹(LEXUS)は7バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの67と伸ばして通算4アンダーとし、トップと6打差の11位に浮上した。
配信するU―NEXTのインタビューで「いいところもあったけど、もったいないボギーもダボもあった。それでも少しスコアを伸ばしたので、明日楽しみだなと思います」とムービングデーを振り返った。
2番でグリーン奥から8ヤードの2打目をパターでねじ込みバーディー。5番の321ヤードのパー4はドライバーでのティーショットがグリーンを縦断し奧にこぼれたが、1メートル半に寄せ、3アンダーまで伸ばした。直後の6番で右に曲げた1打目はバンカー縁のブッシュにつかまり、今週初のダブルボギーを喫したが、直後の7番パー3で4メートルのチャンスを作り、1つ取り返した。
「最初の方は風が弱くて、どっちに向いているのかよく分からないまま打っていたけど、後半になって吹いてくれたので、逆に決まって打てるようになった」。10番でピン奧7メートルを沈め、後半をバーディーでスタート。14番パー5で2打目をグリーン手前まで運び、15番ーパー3は4メートルを決めて2ホール連続でスコアを伸ばすと、17番パー5でもギャラリーを魅了した。グリーン左手前のバンカーから傾斜を使って60センチに寄せ、この日7つ目のバーディー。最終18番はティーショットを左に曲げ、ボギーとなった。
「いい距離のパットも入っているし、微妙なパーパットも最後以外は決めきることができたので、明日もそれを続けていけるようにしたい。いいプレーをして頑張りたい」。この日つかんだ手応えとともに、6打差逆転を狙う。
65をマークしたサム・バーンズ(米国)が10アンダーで単独首位に浮上した。
70の片岡尚之(ACN)は1オーバーで58位。71の久常涼(SBSホールディングス)は2オーバーで64位。72の比嘉一貴(フリー)は3オーバーで71位。

