【女子ゴルフ】鈴木愛が3度目連覇へ好発進 韓国の17歳アマと同組「桁違い。70ヤード置いていかれた」


11番、ティーショットを放つ鈴木愛(カメラ・山崎 賢人)

11番、ティーショットを放つ鈴木愛(カメラ・山崎 賢人)

 ◆女子プロゴルフツアー ニトリレディス 第1日(27日、北海道=釧路CC鶴居東C=6640ヤード、パー72)

 ツアー史上初の道東開催で、昨年覇者の鈴木愛(セールスフォース)が5バーディー、2ボギーの3アンダー69で回り、好スタートを切った。「パターのフィーリングがすごく良かったし、ショットのフィーリングも朝から良かったけど、流れが悪くてフラストレーションはたまっていた。ようやく7番で入って、気持ちが楽になった。そいしたら最後、トントンって来てくれた」と笑顔で初日を終えた。

 後半7番パー3で、5番ユーティリティーでのティーショットをピン奧2メートルにつけて伸ばした。8番は残り158ヤードの第2打を6番アイアンで手前3メートルに運び、9番は79ヤードの3打目を2メートル半につけ。ツアー通算22勝の実力者が、圧巻の上がり3連続バーディーで締めた。

 予選ラウンドは神谷そらと韓国の17歳のアマチュア、呉受旻(オ・スミン)の飛ばし屋2人と同組になった。「桁違いのゴルフをしていた。オ・スミンちゃんに70ヤードぐらい置いていかれたホールもあった。見ていて圧倒された。うわー、だいぶ先行ってるなーって。もう笑うしかない」。むしろ状況を楽しみながらプレーしている。

 ほけんの窓口レディース(2017、18年)、ニチレイレディス(18、19年)に続く自身3度目の大会連覇へ好発進を決めた。「(連覇は)今のところあまり考えていない。ショットがまだ不安定な部分がある。特にドライバーが怪しい。調整して帰りたい」。フェアウェーが狭い釧路CC。精度を高め、初挑戦のコースを攻略する。(高木 恵)

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