
11番、ティーショットを放ち打球の行方を見つめる政田夢乃(カメラ・山崎 賢人)
◆女子プロゴルフツアー ニトリレディス 第1日(27日、北海道=釧路CC鶴居東C=6640ヤード、パー72)
ツアー史上初の道東開催で、北海道・札幌市出身の政田夢乃(なないろ生命)が5バーディー、3ボギーの2アンダー70で回り、ツアー初優勝へ好スタートを切った。
北海学園札幌高の2学年後輩の内田ことこに加え、小祝さくら、宮沢美咲、阿部未悠、吉本ここねの北海道勢がそろって2アンダーをマーク。「リーダーボードを見たら、後輩のことこもそうだし、さくらちゃんとかも上位にいた。みんな頑張っているなというのと、負けられないなっていう2つの思いがあった」と笑顔で振り返った。
前半18番パー5で80ヤードの3打目をピンそば3メートルに運び、1番は135ヤードの2打目を8アイアンで3メートル、2番は7メートルをねじ込み3連続バーディーを奪った。4番グリーンで降雨によるコースコンディション不良のため中断に。再開後の6、7番で連続ボギーを喫したが、8番で1つ取り返した。
5~6月の6試合はヨネックスレディスの2位を含むトップ10入りが4度と上位で戦ったが、最近はもどかしい日々が続いている。「前半戦はショットも良くてパットも良かったけど、中盤戦は完走するだけみたいな感じで、20~30位。今週は北海道で涼しいので、あまり調子は良くないけど、調整しながら頑張りたい」と語り、後輩の内田と「最終日最終組で回れたらうれしい」と気合を入れた。

