【全米プロ】松山、初日1アンダー発進…メジャー最終戦


 ◆男子プロゴルフツアー・メジャー最終戦 全米プロゴルフ選手権第1日(28日、米バルタスロールGC=7428ヤード、パー70)

 今年最後のメジャーで日本人初制覇を狙う松山英樹(24)=LEXUS=は、3バーディー2ボギーの1アンダーで回り、前半組の暫定12位タイで初日を終えた。

 首位は、ジミー・ウォーカー=アメリカ=が16ホールを終えて5アンダーとスコアを伸ばしている。

 前半10番からスタートした松山は、12番パー3でボギーをたたくも17番パー5、18番パー5で連続バーディーを奪い1アンダーで前半を折り返した。

 後半は、3番でバーディーを奪うも7番でボギーをたたき、イーブンでまとめた。

 同組で回ったスチュアートは、イーブンで26位タイ。ホームズは、5オーバーで71位タイで初日を終えた。

 谷原秀人も10番から競技を開始し12ホールを終え1アンダー。池田勇太は午後の組でティーオフする。

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