大堀裕次郎、65でまわり2位タイ!単独首位はクヌートン


 ◇男子プロゴルフツアー パナソニックオープン第2日(21日、千葉・千葉CC梅郷C)

 日本ゴルフツアー機構とアジアンツアーの共同主管大会は、予選ラウンドが終了。風の弱い曇天の下、69で回ったJ・クヌートン(米国)が通算9アンダーで単独首位をキープした。この日のベストスコア65をマークした大堀裕次郎、P・ピッタヤラット(タイ)、J・パグンサン(フィリピン)、I・H・ホ(韓国)の4人が2打差の2位に並んだ。

 10、15年賞金王・金庚泰(韓国)、岩田寛、小平智、宮本勝昌、P・マークセン(タイ)の5人が4打差の6位で続く。藤本佳則、横田真一、金亨成(韓国)らが4アンダーの11位。星野陸也、今平周吾、香妻陣一朗、時松隆光、久保谷健一らは2アンダーの23位。片岡大育、昨年大会覇者で昨季の賞金王・池田勇太は1オーバーの46位で予選を通過した。宮里優作選手会長は1オーバーの62位、12年賞金王・藤田寛之は3オーバーの89位で予選落ち。

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