最終組が前半終了 S・ノリス(南アフリカ)、堀川未来夢、今平周吾、時松隆光が5アンダーの首位に並ぶ 石川遼は8打差の53位へ後退…トップ杯東海クラシック第2日


今平周吾

今平周吾

 ◆男子プロゴルフツアートップ杯東海クラシック 第2日(4日、愛知・三好CC西C=7295ヤード、パー71)

 青空の下、最終組が前半9ホールを折り返した。時松隆光、昨季の賞金王・今平周吾、S・ノリス(南アフリカ)、堀川未来夢が通算5アンダーの首位に並んでいる。

 2016年賞金王・池田勇太、比嘉一貴は4アンダーの5位。嘉数光倫は3アンダーの7位となっている。7月の日本アマチュア王者の木村太一(日大3年)、星野陸也、片岡大育は、2アンダーの9位。飛ばし屋・幡地隆寛はイーブンパーの22位で続く。09年大会王者の石川遼は3つスコアを落として、3オーバーの53位。今季2勝の浅地洋佑は6オーバーの80位。前週優勝の武藤俊憲は10オーバーの96位となっている。

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