松山英樹は前半を終え7位に浮上 ピン約50センチに寄せるスーパーショットに大歓声


1番、ティーショットを放つ松山英樹

1番、ティーショットを放つ松山英樹

 ◆男子プロゴルフツアー ダンロップ・フェニックス第3日 23日、宮崎・フェニックスCC=7027ヤード、パー71

 第3ラウンドが行われ、首位と4打差の13位から出た松山英樹が前半9ホールを終了し、スコアを2つ伸ばして通算3アンダーの7位タイに浮上している。首位タイから出た、賞金ランク1位の今平周吾が前半4ホールを終え2つ伸ばし、7アンダーで単独首位を走っている。昨年覇者の市原弘大が5ホールを終えて、6アンダー2位で続く。

 8番パー4。松山はフェアウェー中央からの第2打をピン約50センチに寄せるスーパーショットを見せて、大歓声に応えた。この日3つ目のバーディーで伸ばした。

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