笹生優花、渋沢莉絵留、西村優菜らルーキー勢が2打差2位で週末へ


スタートホールでティーショットを放つ笹生優花

スタートホールでティーショットを放つ笹生優花

 ◆女子プロゴルフツアー メジャー第1戦・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 第2日(11日、岡山・JFE瀬戸内海GC=6640ヤード、パー72)

 第2ラウンドが終了した。67で回ったペ・ヒギョン(韓国)が8アンダーで単独首位に立った。いずれも新人の笹生優花、渋沢莉絵留、西村優菜が、高橋彩華、木村彩子とともに2打差の6アンダー2位。テレサ・ルー(台湾)、田辺ひかり、吉川桃、小祝さくら、永峰咲希が5アンダーの7位につけた。

 初日首位のイ・ミニョン(韓国)は74で、4アンダーの12位に後退した。新人の吉田優利は3アンダー17位。ともに新人の西郷真央、安田祐香は、ベテランの上田桃子と並び2アンダー23位。原英莉花が1アンダー34位で予選を通過した。

 3オーバーの鈴木愛、7オーバーの勝みなみは予選落ちした。

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