前半終了で大里桃子と高橋彩華が12アンダーで首位 西村優菜が1打差の3位


6番、ティーショットを放つ大里桃子

6番、ティーショットを放つ大里桃子

◆日本女子プロゴルフツアー メジャー第4戦 ワールドレディスサロンパスカップ 最終日(9日、茨城・茨城GC東C=6630ヤード、パー72、報知新聞社後援)

 大会最終日は、最終組が前半9ホールを終え、大里桃子と高橋彩華が12アンダーで首位に並んだ。

 12アンダーの単独首位から出た高橋が、1バーディー、1ボギーの12アンダーで首位をキープ。高橋と同じ最終組で、首位と3打差の2位から出た大里桃子が、3バーディー、ボギーなしでスコアを3つ伸ばし、トップの高橋に並んだ。

 同じく最終組で、首位と3打差の2位から出た西村優菜が、スコアを2つ伸ばして11アンダーの3位。トップの2人を1打差で追う。

 首位と4打差の5位から出た臼井麗香が、スコアを1つ伸ばして9アンダーの4位に浮上。7打差の13位からスタートした稲見萌寧は、3バーディー、ボギーなしでトップと4打差の5位につけた。

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