◆男子プロゴルフツアー ゴルフパートナー・プロアマ 第3日(22日、茨城・取手国際GC東C=6804ヤード、パー70)
第3ラウンド(R)が行われ、最終組が前半9ホールを終了した。4打差の首位から出た大槻智春が2つスコアを伸ばし、通算18アンダーでトップを維持して折り返した。
9打差の17位で出た22歳の大西魁斗が16ホールを終えて9番パー5でのイーグルなど、スコアを8つ伸ばし、15アンダーで3打差の2位に急浮上している。
17位スタートの和田章太郎が14ホールを終えて7つスコアを伸ばし、14アンダーで4打差の3位。比嘉一貴、亀代順哉、宋永漢(韓国)が13アンダーで5打差の4位に並んでいる。
梅山知宏、トッド・ペク(米国)、ショーン・ノリス(南アフリカ)が12アンダー7位。3位から出た石川遼は9ホールを終えてスコアを伸ばせず、11アンダー10位に順位を下げている。
今大会は日本初のプロアマ形式の大会で原則プロ2人、アマチュア2人の4人が同組でプレーしている。