畑岡奈紗が最終Rをパーでスタート…東京五輪 


◆東京五輪  女子ゴルフ 最終日(7日、埼玉・霞ケ関CC=6648ヤード、パー71)

 日本代表で米ツアー4勝の畑岡奈紗が、予定通りに午前7時54分に首位と5打差の通算8アンダー、8位から最終ラウンドをスタートした。

 サグストロム(スウェーデン)、マドセン(デンマーク)と同組でのラウンド。404ヤードの1番パー4で第1打を右のラフへ。アイアンでの第2打はフェアウェー左に。3打目はピン下7Mに3オンして2パットのパーでの滑り出しとなった。

 同じく日本代表で7アンダーの6位スタートの稲見萌寧はグリーン(豪州)、ペテルセン(デンマーク)と同じ組で午前8時6分に1番からティーオフ予定となっている。

 世界ランク1位のネリー・コルダ(米国)が、通算15アンダーで単独首位に立っている。

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