西村優菜、渡辺彩香、黄アルムが10アンダー首位で並ぶ 開幕戦優勝の行方は後半9ホールへ


3番ティーショットを放つ西村優菜(カメラ・今西 淳)

3番ティーショットを放つ西村優菜(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー開幕戦 ダイキンオーキッドレディス 最終日(6日、沖縄・琉球GC=6590ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを終了した。前半に3つ伸ばした西村優菜、ともにイーブンの渡辺彩香、黄アルム(韓国)が10アンダーで並び、3人が首位となっている。

 西郷真央が2打差の8アンダー4位で追う。勝みなみ、木村彩子、稲見萌寧が7アンダーの5位につける。

 山下美夢有が5アンダーの8位。プロデビュー戦の18歳ルーキー、佐藤心結(みゆ)は鈴木愛と並び、4アンダーの10位につける。

 昨年大会優勝の小祝さくらが3アンダーの16位に順位を上げている。原英莉花はイーブンパーの25位となっている。

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