順延の第2日残り全選手R終了 19歳、金子駆大ら4人8アンダー暫定首位 午後から決勝R


金子駆大

金子駆大

◆日本男子プロゴルフツアー 中日クラウンズ 第3日(30日、愛知・名古屋GC和合C=6557ヤード、パー70)

 第2日が降雨による順延となり、ホールアウトできなかった24組68人が早朝から競技を再開。午後12時4分に残りの全選手が、予選第2ラウンドを終えた。通算1オーバー59位までの65人が、午後12時50分から開始予定の決勝ラウンドに進出した。

 プロ3年目の19歳、金子駆大(フリー)、黄重坤(ハン ジュンゴン=韓国、フリー)、42歳のベテラン、竹谷佳孝(エー・エム・エス)、B・ケネディ(豪州、アクシネット)が通算8アンダーで首位。今季国内初戦の世界アマチュアランク1位、中島啓太(日体大4年)は3打差の5アンダー12位で予選通過した。

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