畑岡奈紗、古江彩佳が日本勢トップの5打差6位で最終日へ 渋野日向子は30位…米女子ゴルフ


ティーショットを放つ古江。6位で最終日へ向かう(大会提供)

ティーショットを放つ古江。6位で最終日へ向かう(大会提供)

◆米女子ゴルフ HSBC女子世界選手権 第3日 (4日、シンガポール・セントーサGC=6774ヤード、パー72)

  途中、大雨による中断に見舞われながら第3ラウンドが終了した。日本勢はともに70で回った畑岡奈紗(アビームコンサルティング)と古江彩佳(富士通)が通算9アンダーとし、首位と5打差の6位につけた。

 笹生優花(フリー)は72で、7アンダーの13位。渋野日向子(サントリー)は72で3アンダーの30位となった。今季初戦の西郷真央(島津製作所)は85で、13オーバーの65位に後退した。

 65をマークした高真栄(コ・ジンヨン、韓国)が14アンダーで単独首位。ネリー・コルダ(米国)が2打差の12アンダー2位で追う。

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