通算4勝の金谷拓実が2週連続Vへ10アンダーの単独首位発進、蝉川泰果7位、中島啓太10位


10番、ティーショットを放つ金谷拓実(カメラ・谷口 健二)

10番、ティーショットを放つ金谷拓実(カメラ・谷口 健二)

◆男子プロゴルフツアー ASO飯塚チャレンジド 第1日(7日、福岡・麻生飯塚GC=6809ヤード、パー72)

 前週のBMWツアー選手権森ビル杯でメジャー初優勝を飾った金谷拓実(Yogibo)が11バーディー、1ボギーの10アンダー62をマークし、単独首位。自身初の2週連続優勝へ好スタートを切った。

 50歳の宮本勝昌(シーミュージック)と阿久津未来也(フリー)がともに8バーディー、ボギーなしの64で回り、首位と2打差2位につけた。

 蝉川泰果(フリー)は1イーグル、5バーディー、1ボギーの66で4打差の7位。

 2週連続2位の中島啓太(フリー)は5バーディー、ボギーなしの67で5打差の10位。

 石川遼(カシオ)は4バーディー、3ボギーの71で61位と出遅れた。

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