吉田優利が4アンダーで4位発進 馬場咲希、西郷真央が13位…米女子ツアー最終予選会が開幕


吉田優利

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◆米女子プロゴルフツアー 最終予選会 第1日(11月30日、米アラバマ州内の2コース使用)

 来季ツアー出場権を争う最終予選会(通称・Qシリーズ)の第1ラウンドが行われ、日本勢は3人が出場。パー71のコースでプレーした吉田優利(エプソン)は4アンダー、67で回りトップと2打差の4位につけた。

 馬場咲希(代々木高3年)と西郷真央(島津製作所)はいずれもパー72のコースでプレー。ともに3アンダー、69で回り13位となった。

 最終予選会は6ラウンドで行われ、45位までが来季のツアーメンバー資格を獲得。例年20位までが一定の試合出場権を得られる見通しとなっている。

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