金谷拓実が2差5位浮上 石川遼、蝉川泰果は39位で決勝ラウンドへ


金谷拓実

金谷拓実

◆男子プロゴルフツアー ISPSハンダ 欧州・日本トーナメント 第2日(21日、茨城・PGM石岡GC=7039ヤード、パー70)

 欧州と日本の共催大会に144人が参加して行われ、第2ラウンドが終了した。14位で出た金谷拓実が5バーディー、1ボギーで連日の66をマークし、通算8アンダーで、首位と2打差の5位に浮上した。

 星野陸也は日本ゴルフツアー機構(JGTO)新記録の16ラウンド連続60台となる67で回り、7アンダー。稲森佑貴とともに3打差8位で週末を迎える。

 6位で出た中島啓太は69で回り6アンダー22位に後退。

 前週の関西オープンでプロ初優勝した蝉川泰果は70、石川遼は67で回り、4アンダー39位で決勝ラウンドに進んだ。

 ルーカス・ハーバート(オーストラリア)ら3人が10アンダーで首位に並んだ。

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