
優勝したパク・ヒョンギョン(カメラ・渡辺 朋美)
ツアー史上5度目の月曜決戦は、韓国ツアー8勝で「キューティフル」が愛称の朴ヒョン径(パク・ヒョンギョン、26)が最終ラウンドを5バーディー、1ボギーの68で回って通算12アンダーで逃げ切り、日本4戦目で初優勝を飾った。国内ツアー史上最高の賞金総額4億円大会を制し、優勝賞金7200万円を獲得した。「イ・ボミ2世」との呼び声が高い人気プロは、日本ツアー参戦も視野に入れた。
大会の優勝賞金は破格の7200万円。朴は自分へのご褒美にカルティエの腕時計を考え中だ。シーズン前から「今年優勝したら」とひそかに思いを募らせていたもの。「どんどん値段が上がってきて、ずっと我慢していた。優勝できたので、その時計をまず買いたい」と笑顔を見せた。
昨年のワールドレディスサロンパスカップで8位に入り、日本でも人気は急上昇。インスタグラムのフォロワーは15万人を超える。「趣味」について「ゴルフのことしか頭にないので、一言では難しい」と首をかしげつつ、オフにダンスを始める予定だと明かした。
きっかけは韓国のガールズグループ「BLACKPINK」だった。「ジェニーがゴルフをしているのを見て、私も踊ろうと思った。新しい趣味になるかも」。インスタで朴のダンスを見られる日が訪れるかもしれない。(高木 恵)
◆朴 ヒョン径(パク・ヒョンギョン)2000年1月7日、韓国の全羅北道・益山市生まれ。26歳。08年7月31日、プロゴルファーだった父から「君は今日からゴルファーになれ」と練習場に連れて行かれ、8歳でゴルフを始める。18年にプロ転向。韓国ツアーは20年にメジャー大会で初優勝し、昨年までに通算8勝。昨�\xAD\xA3賞金ランクは17位。メインスポンサーは韓国の化粧品メーカー「メディヒール」。167センチ。

