石川遼
◆報知新聞社後援 男子プロゴルフツアーメジャー第２戦 日本プロ選手権 日清カップヌードル杯（７日、北海道クラシックＧＣ、７０９４ヤード、パー７２）
腰痛のため静養していた石川遼が、メジャーの大舞台で約５か月ぶりに実戦復帰。１０番からスタートして前半の９ホールを終えた時点で、１バーディー、４ボギーの３オーバーとした。
前半で、石川の第１打がフェアウェーを捉えたのは３ホール。強風が吹く中、課題であるドライバーショットが安定せずに苦しんだ。
武藤俊憲が８アンダー６４で回って首位。逆転でのリオ五輪出場を狙う宮里優作は１番までの１０ホールを終え３オーバー。ホストプロの池田勇太は、２番までの１１ホールを終え４オーバー。