日立3ツアーズ選手権終了 女子ツアーが4年ぶりの優勝


4番、グリーン上で鈴木愛(右)とラインを読む渋野日向子

4番、グリーン上で鈴木愛(右)とラインを読む渋野日向子

 ◆プロゴルフ 日立3ツアーズ選手権(15日、千葉・グリッサンドGC)

 男子、シニア、女子の対抗戦が終了した。第1ステージ9ホール(ベストボール方式)、第2ステージ9ホール(オルターネート方式)の合計で女子(申ジエ、穴井詩、上田桃子、小祝さくら、鈴木愛、渋野日向子)が12・5点で4年ぶりの優勝を飾った。

 連覇を狙ったシニア(倉本昌弘、P・マークセン、T・ウィラチャン、秋葉真一、G・マイヤー、谷口徹)が7・5点で2位。男子(石川遼、今平周吾、C・キム、黄重坤、堀川未来夢、朴相賢)は、7点で3位に終わった。

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