史上6人目の連覇に挑む石川遼が公式会見で抱負「戻ってこられてうれしい」…さあ日本シリーズ


開幕を翌日に控え、笑顔でJTカップを手にする石川遼(左)と時松隆光(カメラ・宮崎 亮太)

開幕を翌日に控え、笑顔でJTカップを手にする石川遼(左)と時松隆光(カメラ・宮崎 亮太)

 ◆報知新聞社主催 男子プロゴルフツアー20年最終戦 メジャー 日本シリーズJTカップ(3日開幕、東京よみうりCC=7023ヤード、パー70)

 指定練習日の2日、公式会見が行われ、前年大会覇者・石川遼(29)=カシオ=が時松隆光選手会長とともに出席した。

 史上6人目の連覇に挑む石川は「コロナ禍の中、大会を開催していただきプレーする場を与えていただき感謝してます。ディフェンディングチャンピオンとして戻ってこられてうれしい。無観客という形ですが、画面を通して全力で良いプレーを一つでも見せられるように頑張りたいと思います。連覇に対しては、自分なりにモチベーションを感じていて、プレッシャーになることではない。いい方向に働いてくれるんじゃないか。4日間どうやって、いいゴルフを出来るか、自分が持ってる100%に近いものを出すかにかかっている」と意気込みを語った。

 この日は練習ラウンドで調整した。コースの印象に関しては「非常に難易度が高い。グリーンのスピードもかなり速い。例年に比べて仕上がりも素晴らしく、それが難易度を高めている。ラフもここまで深かったかなという印象。今年は深いエリアが多いなと思った」と話していた。

◆日本シリーズの連覇

1967、68年

河野高明

71、72年

95、96年

尾崎将司

78、79年

青木功

90、91年

尾崎直道

2010~12年

藤田寛之

 ◆石川の昨年大会優勝VTR 初日を68で3打差8位で滑り出すと、2日目は70で4打差8位。3日目に68で2打差5位と追い上げ、最終日に7バーディー、3ボギーの66で通算8アンダーで並んだケネディ(豪州)とのプレーオフへ。3ホール目で2・5メートルのバーディーパットを決め、15年以来4年ぶりの大会2勝目。17年大会の宮里優作以来、2人目の選手会長Vを達成し、28歳82日の最年少で生涯獲得賞金10億円を突破した。

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