渋野日向子はボギーなしの65で連日の猛チャージ「こんなにスコアが出ると思わなかった。びっくり」


渋野日向子

渋野日向子

◆米女子プロゴルフツアー ドライブオン選手権 第3日(25日、米アリゾナ州スーパースティションマウンテンGC=パー72)

 32位から出た渋野日向子(サントリー)は7バーディー、ボギーなしの65で回り、通算13アンダーにスコアを伸ばした。現在トップのM・ジュタヌガーン(タイ)が14ホールまで終了し、16アンダーとしているため首位とは3打差。

 渋野は2番パー5でバンカーからの第3打を1・5メートルにつけてバーディーを先行させた。前半を1アンダーで折り返すと、後半の11番から3連続バーディーを奪った。終盤は15番で第2打を1・5メートルに運んでバーディー。16番はグリーンを外したが、見事なパーセーブを見せた。17番パー3で6メートルのバーディーパットを沈めると、最終18番でも伸ばした。

 ラウンド後のWOWOWのインタビューでは「少しショットが荒れていて、どうなるかと思っていたけど、パターが救ってくれた。こんなにスコアが出ると思わなかった。びっくりしている」と驚きの表情で語った。思い切りの良いプレーが多く見られたことについて「モジモジしてる場面も多いかな」としながら、「それが悪いミスにつながることが、ここ2日間は少ない。ちょっとショットが荒れている感じはあるけど、大きなミスは1日目のOBくらい。そんなに深く考えなくても大丈夫なのでは」と落ち着いて話した。

 第2日はツアー自己最少の64。勢いに乗り、この日も65で回り「なかなかない。ノーボギーがあったとしても、こんなにバーディーを取れることはあまりない。自分史上初めてと言うか(笑い)。とくに力が入ることもなくいいペースでできていた」とうなずいた。

 最終日に向け「この位置にいてびっくりではあるけど、上を目指してしっかり明日も頑張りたい」と言葉に力を込めた。

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